タイアサワラートでは実習生の質の重要性を認識しています。 全ての実習生は、アジア日本語学校(AJLS)にて、ATPプロジェクトのプロセスと
カリキュラムを通じて、 語学力、コミュニケーション能力、日本の規律やマナー等を実際の仕事で活かせるように学んでいます。
コース1
工業及び農産業の技能実習生コース、
日本語の学習期間は6ヶ月間です。
コース2
介護実習生コース(高齢者介護)
日本語の学習期間は8ヶ月間です。
日常生活でも使用できる読み書き、 聞く、話す能力が身につくように 教育を行う。
日本の文化や習慣をよく理解し、 日本での生活に適応できるようにする。
仕事に対して真剣に取り組み、 普段の生活においても責任ある行動を 心掛ける。
自己啓発や判断力の育成
実務を想定した演習を通して、基本的な 技術を身に着ける。
定期的な運動による体力づくり
タイアサワラート技術試験センターは溶接技術研修施設です。 タイ国労働省による認定試験に合格した講師により、実習生への技術指導を行っております。 技術開発部門は豊富な専門的知識と11年に及ぶ教育経験があり、またベーシックコースと アドバンスコースの2つのコースを設置しております。 学生は実践を通して道具や設備の使用方法や、事故のリスクについて学びます。技術、専門知識、労働中の安全管理を総合的に学習し、実際の実習に 活かせるよう実習生の訓練を行っています。
アジア日本語学校(AJLS)では、タイに拠点を持つ大手日系企業様のタイ人社員も研修の一環で受け入れ、 日本語の他、日本の文化風習の教育を行い、 各企業様より高い評価と信頼を得ております。 タイには多くの日系企業が工場を構えておりますが、タイ人と日本人の間で起こる問題の多くが言葉による 円滑なコミュニケーションが取れないことに起因しております。 そういった問題を解決するためにも、日本語をはじめとする基礎的な教育によりタイ人従業員 一人一人の 能力向上と、社内コミュニケーションの円滑化を目的とした、弊社の集団研修プログラムもおすすめしております。